平井歯科クリニック|兵庫県西宮市

本日より18年目に入りました〜（エイプリルフールじゃございません）

地域密着で丸17年経ちました。

本日から18年目です。


巡り合わせ？本日たまたま出勤の主任歯科衛生士の神田さんと。
（普段は大手前大学歯科衛生士学科の先生をされてます）


「開業初日も土曜日やったね〜」

「初日は患者さん3人やったよね」


と思い出話しに花が咲きました〜🌸　







今まで通り、お一人お一人患者さまに誠心誠意、丁寧な技術と説明を心がけて、マイペースで頑張ろうと思います。





 

バリアフリー

医院の前の桜が満開🌸です。

毎年のことなんですが綺麗で見飽きないですね。



当院は1階、バリアフリーですので車椅子でご来院いただいても対応できます。

そして、車椅子におかけいただいたままで診察可能です。


気軽に何でもご相談くださいね。

舌ガン

非常にまれではありますが、舌にできるガンと遭遇することがあります。


開院以来17年、4000名ほどの患者さまを診察させていただいていますが、5名ほどでしょうか。


ただ、念のため紹介状を書いて調べてもらったという患者さまはもっといらっしゃいます。


だいたいのガン特有の性状がありますが、確定的な診断となると、生検（組織を一部切り取る）を行い、病理診断を行わなければなりません。

ですので、病理医のいる病院の歯科口腔外科に受診していただく事になります。



定期検診・クリーニングにご来院いただいてる患者さまも年に1〜2回は舌のチェックをするようにしています。



「木を見て、森を見ず」にならないよう、歯だけでなくお口全体を診察する事が本当に大切ですね。

残根摘出

そんなに多いケースではないですが、歯ぐきの中に根っこの先が残ってしまうことがあります。


歯の根の先は体にとっては異物ですので、周囲に炎症を起こして膿が溜まってしまいます。

ガラスや魚の骨が刺さって、体の中に残ってる状態と同じですね。


これは摘出する以外にありません。


痛みがないようにしっかり麻酔を効かせ、慎重に位置を確認しながら処置します。


乱暴な手技は術後の治りも良くないので絶対にダメです🙅‍♂️


丁寧に慎重にする事が何よりも大事です👌🏻



 

幸せな週末

週末はアルバイトをしてくれていた大学生Tさんが無事卒業式を終えて当院に立ち寄ってくれました🎉🎉🎉


卒業式に出席するために、ご実家のある新潟からこちらへいらっしゃったそうです。


元気そうな姿を見てホッとしました。


ほんの半年ほどしか離れていないのに、もともとお綺麗なんですが、さらにお綺麗になられてビックリしました。


次の日には帰るそうでしたが、ひと目会えてちょっとしたお祝いもできてとても嬉しかったです✨


すごく高い能力を持った方なんで、これからますますご活躍する事でしょう。






土曜日は長く当院で勤務してくれたNさんの結婚式へ。


新婦の先輩にあたる、大学講師兼主任歯科衛生士の神田さん、現スタッフリーダーのWさんと一緒に。



この3名が同時に在籍して、私を支えてくれた時代がなければ、今の平井歯科はなかったでしょう。





ものすごく感動的な素晴らしい結婚式でした🎉㊗️


新婦のご両親へのお手紙の際は、必死に涙をこらえていました………いや耐えきれず、少し泣きました


私のグダグダな挨拶以外は本当に記憶に残る良い式でしたね（笑）

あえて下書を考えず、ありのままの気持ちを言葉にしようと臨みましたが、全て大失敗に終わりました💧


直前まで全く緊張してなかったんですが、
紹介されて皆様の前に立った瞬間…


頭がまっ白…

になり、全身が硬直して完全にしどろもどろに💦💦💦


自分が人前で話すのは向いてないことをあらためて自覚しました笑



勤務してくれたメンバー達の幸せな姿が見られて、本当に幸せな気分に浸れました💕



今週からまた一段と頑張れそうです。

 

前歯が割れた‼︎

本日の患者さま


前歯がフランスパンを噛んだ瞬間

パキッと割れたそうです💦💦💦



ご予約の患者さまで時間が埋まっていましたので、とりあえず仮詰めしました。


樹脂で仮詰めしましたが、意外ときれいですね。


何でもご相談くださいね。


 

子どもの転倒

子どもは予期せぬ動きをします。


だから大人は目を離しては絶対ダメです！


……とはいっても、1秒たりとも目を離さないというわけにはいきませんよね。


そして、ちょっと目を離した瞬間に突発的に事故は起こるもんなんですよね💦


だから誰のせいでもない、と思って治療に入ります。



今回の症例はまだ4歳。


転倒した先がコンクリートだったらしいです。


完全に折れる、というか割れてますね。痛々しいですね。


衝撃や痛みを思うと、いつも私自身がつらくて涙が出そうになります。


励まして、応援して、なんとか処置完了。



よく頑張りました！という言葉だけじゃ足りないぐらいです。


泣いている子どもを治療しながら、わたしたちも心で泣いてます。



永久歯に生え変わるまでしっかりとフォローします。

本日は小児の外傷の急患が重なり、ご予約いただいていた患者様に大変ご迷惑をおかけしました🙇🏻‍♂️
誠に申し訳ございません💦


【お詫び】

お子様の救急が必要な処置などで、やむなく順番を前後したり、ご予約いただいた時間からお待ちいただく場合がございます。
大変申し訳ございませんが何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ミモザ

1番診療台のパーテイションにミモザのリースを飾り付けました✨

ちょうど今の時期ですよね。

可愛らしくて大好きな花です。



2番と3番にはヴィンテージ風の古看板をつけています。これはこれでいい味を出してます。


1番は歯科衛生士さんの診療台で、治療ではなく予防処置がメインなので、ちょっと雰囲気を変えたいなと思って探していたところ、すごく良い感じのミモザのリースを見つけました。即決しました。

花言葉は「感謝」「思いやり」

いつも頑張ってくれているスタッフ全員にこの言葉を贈りたいです🙏🏻




白一色とか味気ない殺風景、単調な診療室では働く私たちもしんどいんです、実は💧



また季節ごとに飾り付けを変えたりしますので、お楽しみに〜
 

3年経過症例

むし歯の進行や過剰な噛みしめなどにより歯の神経が死んでしまうことがあります。

死んだ神経は当然、歯の中で腐ってゆきます。


そうすると、身体は何とか腐った神経に感染したばい菌を取り除こうとして、いわゆる膿（うみ）が発生します。


歯ぐきが溜まった膿でぶくっと盛り上がって、かなり痛みを伴うケースもあります。


治療としては、根気強く神経の治療を続けるしかありません。


むし歯治療のように取り除けばハイ終わりというような治療ではありません。


また特効薬があるわけでもないので、最終的には患者様ご本人の治癒力が鍵を握ります。


そして、治ったかな？と思っても、またプクッとできてきたり、なかなかやっかいな病変です。


上の写真は治療後3年経過した症例です。


3年経過して何も出てない状況はかなり良好と言っていいでしょう。

治療のコツは……歯科医師と患者様の根気強さ、あきらめない気持ち

と言っていいかもしれません。







日曜日は伊丹の昆陽池公園に行ってきました。


カワセミ目当てに行ったんですが、それよりも普通にヌートリアがいることにビックリ仰天しました！


風が強くむちゃくちゃ寒かったです。

セール

3月4日までケアグッズセールをしています。


お得なこの機会に是非お求めくださいね。


本日は月1回のミーティングを行いました。


「ミーティング」…というと堅苦しいですが、ちょっとした座談会のような、笑いを交えていろいろ話し合います。

歳を重ねるにつれて、堅苦しいことはやめたり、なくなっていきますね。



4月は「新生活応援」で、新園児・新小学生・新中高大学生・新社会人対象にちょっとしたプレゼント企画を催してみることになりました。


お楽しみに〜